第9回・デジタルメディアコンテストの審査結果

情報学部  知能情報学科 & 経営情報学科 共同開催

今年も沢山の高校生の皆さんに応募して頂き、有り難うございました。
厳正な審査の結果、下記のとおり受賞者が決まりました。
1.デジタルアート部門: テーマ「今」 
最優秀賞 石井 大貴 【制作意図】「今はまず、一歩踏み出すことから始める」をテーマに、3DCGの作品制作に取り組みました。嫌なことは、一歩目がなかなか踏み出しにくいですよね。就職活動の時期の自分がそうでした。そんな「一歩踏み出し、自分を見つめ直し、一人で頑張るしかない」そんな状況を自分しかいない床に反射する二足の靴で表現してみました。この作品のように、一歩ずつ進み目標に向かっていこうと思っています。

【審査講評】「一歩踏み出す」が一目見てわかる作品で、着想がユニークで面白い。
画面構成がシンプルでダイナミックで、好感が持てる。
3次元CGでの表現力も高い。
広島市立広島工業高校
情報電子科3年
 山地愛美 先生指導
優秀賞
森垣内 直弥
【制作意図】この作品は、自分の苦い経験や辛い思い出などを思い出し、今に至るまでの軌跡、そして未来へ歩き出すというイメージを頭の中で描きながらPOV-Rayというソフトを使って作りました。
背景のグラデーションは自分自身の心情と、目に見える景色の移り変わりを描いています。
私は今、進学の準備に勤しんでいます。自らの道を定める時です。どんな道に進んでも前を見ていられるようにという気持ちを込め、作品を作りました。

【審査講評】背景の工夫が、時の移り変わりを感じさせる。
「今」というものは瞬間ではなく、連続していることをよく表している。
また前方からの光は、未来への前向きな姿勢を的確に表現している。
広島市立広島工業高校
情報電子科3年
 山地愛美 先生指導
優秀賞
中田 瑞希
【制作意図】悩み事も多く、他の人に自分の感情を言い出せないこの時期にとって、「絵」という存在は自分自身を一番表現できる物だと私は思います。
感情のままに彩っていく…それはなかなかできることではなく、寧ろ恥ずかしいと考える人も多いと思います。
その中で私は、自分自身とちゃんと向き合いたいという意味で絵の中から昔の自分が映し出されている様子を描きました。
自分について考えることの出来る「今」を大切にしていきたいです。

【審査講評】淡いメルヘンチックな色調で、乙女心をじょうずに表現できている。
また、小鳥、指先や表情などもしっかり描かれている。
宮崎県立延岡工業高校
情報技術科2年
 日高義浩 先生指導
入賞
南 香里
【制作意図】私が今打ちこんでいる絵を描くことをテーマにしました。私が一番できること、夢中になってできることは絵を描くことなので今は、昔よりもずっと技術を向上させることを目標にしています。自分の書きたいものや、イメージしている表現をかけたと思います。まだまだ自分の目標には届かないのでこれからも沢山絵を描いていこうと思います。

【審査講評】若い女の子の夢が、配色や内容で表現されている。
女の子の姿勢が左右対称的で動きが無いのが少し残念である。
茨城県立水戸工業高校
情報技術科2年
 篠崎健一 先生指導
入賞
島中 悠貴
【制作意図】僕がのめり込んでいること、注目していることとして挙げられるもの、それはやはり、「宇宙」です。
それはとてつもなく大きく、そして謎が多く、未だ解明されていないことが大きい。
なので僕はいろんな星を探査してくれるような、少しでも多くの発見をするための惑星探査衛星を考えてみました。
僕が工業高校生なのもあり、いずれこんなモノを作り、宇宙の、未開の星を解き明かしてみたいです。

【審査講評】未来へのイメージがはっきりわかる作品である。
人工衛星部分の作りこみが欲しかった。
広島市立広島工業高校
情報電子科3年
 山地愛美 先生指導
入賞
安影 亮
【制作意図】夢中になってるロボット製作において、
ねじはとても大切な役割である。一つではただのねじだが、一つ一つねじどうしが力を
合わせるととても強く、多大な力となり、人間が考えるロボットを実現してくれる。
沢山のねじたちがアイデアをくれる。
「The idea is coming from the sky!!!」

【審査講評】カラフルで立体感がある構成で、このまま何かのポスターに使えそうである。
一つの部品(ナット)だけを描くことにより、その重要性が一層強調されている。
宮崎県立宮崎工業高等学校
生産システム科2年
 永野雄作 先生指導
2.ホームページ部門: テーマ「紹介ページ」
一部のフォルダ名やファイル名に日本語などの2バイト文字が利用されていますので、本学のWWWサーバに載せられませんでした。
フォルダ名やファイル名には英数字などの1バイト文字を利用するようにお願いします。
以下の受賞作品は、別のWWWサーバで公開していますので、リンクが切れることもあるかもしれません。ご了承願います。 作品によっては、閲覧するソフト(Internet Explorer、FirefoxやGoogle Chromeなど)を推奨しているものや、閲覧画面のサイズを想定しているものもあります。
最優秀賞 佐伯 真愛

【制作意図】地元である五ヶ瀬町桑野内地区の農村民泊について紹介しようと思い、10軒ある受け入れ農家のうち、「ますがた」という1軒の農家についてまとめました。「ますがた」ならでわのあたたかさや自然を表したくて、手描きのイラストを使いました。

【審査講評】手書きのイラストから、その町の暖かさや農村民泊のほのぼのとした雰囲気が伝わって来る。スライド写真と簡単なコメントだけなのに、これだけ見入ってしまうのも珍しい。その地区の人の声や川のせせらぎや鳥の声など、その地区の良さを伝える「音」があっても良かったかもしれない。

宮崎県立佐土原高等学校
産業デザイン科3年

甲斐景子  先生指導

    優秀賞

中武 竜健(代表)、
田中 太志朗

【制作意図】本校、佐土原高校のホームページを作成している。テーマは、シンプル。色調も落ち着いた黒色を基調にしている。内容については、佐土原高校のカリキュラムやQ&A、学科紹介、進路状況、交通アクセス、お問い合わせ等により構成されている。

【審査講評】サイト全体がモノトーンで統一されており、とても落ち着いた印象を受ける。高校紹介サイトとしてもこのまま活用できそうである。閲覧画面のサイズ変更に対する配慮があると、もっと良いものになったと思う。

宮崎県立佐土原高等学校
情報技術科3年
  串間宗夫 先生指導

優秀賞

田中美紗都

【制作意図】ドレスショップ「Principality」の紹介HP。デザイン科として初の試みのであり、試行錯誤のなかで作成したものである。
(開くときのブラウザを「Google Chrome」か「Mozilla Firefox」でお願いします。)

【審査講評】サイト全体が、商品や店舗の雰囲気をそのまま表現したように豪華で統一感があってよい。ページ間のリンクやファイルやフォルダ名にもう少し配慮すると、さらに良いものになったと思われる。

宮崎県立佐土原高等学校
産業デザイン科3年

 甲斐景子 先生指導
入賞
寺尾睦月(代表)、
中田 瑞希、
平岡 留美、
松木 華菜、
矢野 瑞樹(1年)

【制作意図】今回私達は、地域紹介のホームページを作成していく上で「イラストを使った紹介」をコンセプトに、工夫を凝らしてきました。
トップページでは、美術館をイメージしてアイコンの配置などに気をつけて作成しました。1枚1枚のイラストを自分達で描き、トップページの背景やアイコンなどの素材も全て手作りです。

【審査講評】ギャラリー調での地域紹介はユニークで面白い。また、CGもしっかり作りこま れており、熱意が感じられる。紹介のサイトなので、各CGにタイトルや簡単なコ メントがあってもよかったかもしれない。また閲覧画面の推奨サイズ(解像度)は あるが、そこから外れると、ページ全体のレイアウトが崩れてしまうのが残念で あった。

宮崎県立延岡工業高等学校
情報技術科2年
 日高義浩 先生指導
表彰式: 2013年11月2日(土) 16:00~16:30頃
最優秀賞受賞者(高校生代表者1名及び引率教員1名)を11月2日(土)本学に招待し、表彰式で表彰致します。
(入選者には個別に連絡します。)

特典

  • 最優秀賞、優秀賞を受賞した者は、特待生B ※の出願資格を得ることができる。「AO特待生入試」で選考。
  • なお、1、2年生が最優秀賞、優秀賞を受賞した場合は、受験該当年度に特待生Bで出願する権利を有する。
    「AO特待生入試」で選考。
  • 各コンテストの最優秀賞受賞者(高校生代表者1名及び引率教員1名)を本学に招待し、表彰式で表彰致します。

★「特待生B」制度【国立大学並みの学費】
(特待生制度および優待生制度の詳細は、本学ホームページをご参照下さい。)

募集要項は、こちら。

2012年度受賞作品
2011年度受賞作品
2010 年度受賞作品

2009 年度受賞作品
2008 年度受賞作品
2007 年度受賞作品

■文責:デジタルメディアコンテスト・実行委員長 日當明男  

問い合わせ:
〒851-0193 長崎市 網場町 536
長崎総合科学大学 情報学部 DMコンテスト係 E-mail
Tel:095-838-5181 Fax:095-830-2091 (知能情報学科事務室)
情報学部URL:http://www.it.nias.ac.jp